いいかげんなブログ

GuildWars2をプレイ中です。今日も楽しく失神。

GW2 - 禁断の果実

やっぱりちゃんと書こう。いや、さわりだけなんですが。

■ あーくでぃーぴーえすって何

文字通り基本DPSメーターだけど、色々機能がある。

  • 個人DPSとそのスキル別内訳
  • チームDPS一覧
  • Boonアップタイム
  • ヒーリングとその内訳...など 

過去にあったが、廃止された主な機能。

  • ギアチェック
  • トレイトチェック

■ リーガルなのかイリーガルなのか

最近までユーザー間ではイリーガルと認識されていました。が、最近のAMAで(条件付きで)実質OKという回答が出てます。故に新しいバージョンに関しては、使用は問題ないと思います。少なくともBANはされないでしょう。しかし誰も責任は取りません。2017年2月AMAの、DPSメーターに関する質疑応答部分。

ChrisClearyのコメントから一部抜粋

We have no problems with players using a 3rd party tool whose scope is only to collect and visualize combat data gathered directly from the game client. Anything beyond that scope is still considered a violation of the User Agreement.

サードパーティツールを使用して、ゲームクライアントから直接コンバットデータを収集・可視化する目的のプレイヤーに関しては、我々は問題ない。その範疇を超えるものに関してはUser Agreementに反するものと見做される、という趣旨。

You are correct. Combat data is defined as any information that is created due to the usage of skills or impact on players due to skill usage (by the player/s or an outside source). Edit/Update: These statements are particularly targeted at a "DPS Meter" or functionality built around the capture of combat data. Features outside of that most likely fall under "Quality of Life" changes and should be removed from DPS meters if they want to be considered compliant with our rules.

ではDPSメーターは使用して構わないのですか?というプレイヤーの質問に対する回答。実質的にOKと言っている。が、それ以外の"QoL機能"に関しては、取り除かれるべきだと述べている(おそらくギアチェックなどのこと)。

Yes. Player equipment (besides Sigils's activating and the boons/damage associated with them) does not fall within the realm of combat data. Others have implemented a solution for this using the APIs we provide rather than client data, I would suggest using that instead.

そうだね、ギアチェックはコンバットデータとは見做されない。代わりに公式APIキーの使用を提案する。実質的に、ギアチェック機能は駄目だと言っている。その後あーくでぃーぴーえすからギア・トレイトチェック機能は取り除かれた。

■ 公式でこれ系のツールは出してないの

ないです。ないのでどこかの誰かが作りました。現時点でANetが自ら出す予定はないそうです。主な理由は、メンテナンスの都合とかだった気がする。

■ 項目多過ぎどれを優先して見るべきか

ゲーム内で全てを見る必要はありません。かえってゴテゴテ表示し過ぎることで、集中が妨げられるかもしれません。多くの人はグループDPSメーターを表示していると思います(しかもだいたい、興味本位で...)。ゲームプレイ中は最低限見たいものだけを表示させて、詳細は後でログを眺めれば良いと思います。

■ ゲーム終了後に詳細なコンバットデータを見る

僕が個人的に使用しているのはhttps://padl.tk/です。Document->arcdps.cbtlogsにレイドボス毎のログが保存されています。これをアップロードする。非常に楽。

ボス ID
 Vale Guardian  15438
 Gorseval  15429
 Sabetha  15375
 Slothasor  16123
 Matthias  16115
 Keep Construct  16235
 Xera  16246
 Cairn  17194
 Mursaat Overseer  17172
 Samarog  17188
 Deimos  17154

Banditは未対応とのこと。まあボスらしいボスではありませんからね。Escortはログすら残りません。そしてアップロードすると、どうなるのかというと...ああ、あーくでぃーぴーえすの更新に伴いリニューアルされていました。そしてBoonアップタイムが見れなくなってました。残念。今週中に復帰を目指すとのこと。

■ DPSチェック機能使用上の注意

作者はページに詳細を書いていますが、多くの人が目当てにしているであろうDPSチェッカーの使用に際し、最低限知っておきたいこと。

  • ADPS表示にしないとConditionによるダメージがカウントされない。
  • 左は全ての敵へのダメージ、右は現在の優先ターゲット(つまり基本的にボス)への数字。左はTempestなど広範囲AoE攻撃が多いクラスが必然的に高くなる。故にそれらは見栄えし易いが、右もよく見ること。
  • DPSが低い・高いクラスがあるので、大体の順を知っておく。
  • DPSチェッカーが全てではない。サポートロールの出来も推測するなら、先程話に出たログを利用すると良い。

ロール別"こうなるべきであろう"的DPS順

  1. DPS
  2. サポート&セミDPS(PS Berserker等)
  3. Chronomancer
  4. Magi, Minstrelヒーラー

つまりあなたのチームのChronomancerのDPSが低いから、価値が無い、という結論になってはいけない。もしChornoをプレイしていてPS WarやEleよりDPSが高いなら、それはあなたが凄いのではなく、グループ内のWarとEleの水準が低いからです。

DPS比較参考(実戦でこの数字が目指せるわけではない。状況次第で有利なビルドも違う)
http://www.qtfy.enjin.com/dps 

DPSチェッカーは俺スゲー気分に浸る為のものではなく、データで客観的に個人・チームの状態を見ることによって、パフォーマンス向上に役立つ"かも知れない"ものです。積極的にReviveしに行けば当然個人DPSは下がるし、メカニクス対処に見向きもせず個人DPSの数字だけに執着しているのが良いプレイヤーとは限りません。視野狭窄にならず、あくまでプレー改善のヒントの1つとして、役立てて下さい。

■ でどこにあるの?

自己責任でどうぞ。
https://www.deltaconnected.com/arcdps/