いいかげんなブログ

GuildWars2をプレイ中です。今日も楽しく失神。

GW2 - 最近のPvE Chrono: Quickness

最近Pug観光や週2回目のレイドでやることが多いChrono。まだそこまでやり込んではないんだけど、今回はQuickness維持についてちょっと。

例えばSigil of Concentrationを使うスタンダードなDomination/Inspiration/Chronoビルドだと仮定して、開幕でこの3つのスキルローテーションをするとしたらどれが良くて、どれがイマイチで、どれが1番駄目かというお題。ちなみにWell of Recallは直接Quicknessには関係無い。単にローテーションの一部として出している。

正解は良い順に並べると3→1→2。※理由が気になる人は、最後に書いた。

新旧SoI比較

去年秋NerfされたSignet of Inspiration(以下SoI)の新旧アクティブ効果比較。

  • 旧:Active: Copy all of your boons to nearby allies.
  • 新:Active: Apply one instance of any boon on you to nearby allies.

旧SoIは文字通りChrono本人の持ってるBoon全スタックを写した。対して新SoIはツールチップの秒数を1スタックとして与える。与える秒数はBoon durationで伸びるので、最大デフォルトの2倍の秒数を与えられる。ちなみに自分自身にも与える。

新SoIのイメージ。例えば上がChrono自身の持ってるQuicknessのスタックとして、下2行は実際シェアできる秒数(Boon duration別)。

f:id:blueflake:20170213232840p:plain

例えばQuicknessを20秒持ってても、1度にシェア出来るのは6秒まで。高Boon duration必須な理由が分かる。

Quicknessメンテナンス方法

前提:Boon durationが100%に近い。正確にはQuickness付与スキルの秒数がデフォルトの倍になるBoon durationがある(97%ほどあれば大丈夫だったような)。

  • Tides of Time:3秒x2=6秒(往復で2回)
  • Well of Action:8秒
  • SoI 1:6秒(Utility skill)
  • SoI 2:6秒(Illusionary Inspiration - Inspiration Grandmaster経由で発動)

その場合、計26秒のQuickness。そして綺麗に5スタックに収まってる。そしてこのローテーションはAlacrityがあれば26秒以内に1回行える=パーマネントQuicknessという理屈。注意点はSoIを使う前に、まず自分がQuicknessを持っていないといけない。

Time WarpはChrono2人を使うミラー構成では通常使われなくなった。個人的には1 ChronoかFractalでソロChronoの時に使う程度。Continuum Split(以下CS)も今はQuicknessローテーションに組み込む必要は無い。

じゃあCSはいつ使うの?ということだけど、極論無視でも良い。個人的にはエリートスキルや通常のQuicknessローテーションと一緒に使う。ただ無理してまでは使わない。それに神経を使い過ぎることで他の部分が疎かになったら、かえって良くないと思ったので。SCの後元の位置に戻る、という点に注意(それでFlamewallなどに突っ込んだり、Time bombを持ってグループに突っ込まないようにする)。

qTのウェブサイトに何個もビルドあるんだけど...

自分の場合が"Domi Recall"タイプ(冒頭のビルド)を使用中。理由はChronoビルドの中では比較的扱いが楽で、なおかつWell of Recallを取るのでQuicknessだけでなくAlacrityのアップタイムも良い。Chrono 2人の構成なら、頻繁にばらけないといけないボスを除き、それほど苦労せずQuicknessが維持出来る。

余談だけどChronoはDPSが低いので、そこまで装備の組み合わせに囚われなくて良い。LeadershipのRuneやらで、用意が面倒というイメージがあるかも知れないけど、ある程度コストと手間を削減できる。極論目指すのは十分なBoon durationだけでOK。

例えばだけど、こういうのでも良い・・・
http://gw2skills.net/editor/?vhAQNAs+NncfClfi9fCGohFVjiMAGhirOZn2q9MIWipD-TBSBQB4RvwVUGMxHAQRU6dD1f+2+rPRQJIAOJAkCwElRA-e

DPSの低いChronoとヒーラーは最も安上がりビルドに適している。ゲーム内には"メタ"なビルドの写し以外には否定的な人もいるけど、スピードクリアに興味が無いなら誤差だから気にしなくて良い...クリアには全然支障が無い。

TankならArmorをBerserker→Knightにして、Trinketは他キャラクターからAscended Minstrelを引っ張ってくれば、Boon durationそのままでそこそこ硬い即席Chrono Tankの出来上がり。

冒頭のサンプルのどこが悪いのかの理由

1番出来の悪い2回目は、Chrono自身がQuicknessを持っていない状態で早速SoIを使ってしまってる。このケースでは実際味方にQuicknessが付くのはWell of ActionとShield#5のみで、実はシェアらしいシェアはしてないことになる。Quicknessは次のローテーションの遥か前に尽きてしまう。

1回目は、2回目ほど悪くないものの、幾つか良くない点がある。1つはQuicknessを付ける前に武器セットを変えていないのでConcentration sigilの効果が得られていない。もう一つはPhantasmスキルを使っていないので、1回しかSoIを出してない。それとWell of Actionは置いた時にすぐQuicknessが付くのではなく、最後のパルスで付く。ここでは早とちって即全部のスキルを連打しているので、十分なQuicknessが自分に付く前にSoIを使ってしまう可能性もある。

3回目はその2点をクリアしてる。過去のChrono動画で何故Blockが必要無いのにShield#4を使っていたのかというと、Phantasmスキルを使ってSoIを発動させるのが目的。"Phantasm"スキル(Cloneではない)であれば良いので、勿論Focus#5やSword#5でも良い。最後カーソルを合わせた時のQuicknessが17秒なので、足りてないじゃんと思うかも知れないけど、その7~8秒前にQuicknessコンボを開始してることを考えれば、大体理屈通りなのが分かる。Chronoが2人ならギャップもほぼ埋まる。

とか色々書いたけど、実戦でこれら全てを厳密に守るのは無理に近い。なのであくまで理屈。けれど理屈を知っているのと、よく分からないままスキルを12345...と連打しているのでは、操作に慣れた後に差が出る。というわけで仮に今上手く行ってなくとも、とりあえず知っといて徐々に出来れば良いよねというお話。

特にこのスキル順を推奨しているわけではなく、結果的にQuicknessが維持出来るやり方ならどの順番でも良い。実戦では必ずどこかで乱れるので、落ち着いて自分にQuicknessが付いている時にSoIを出せるかで結構違うと思う。