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いいかげんなブログ

Guild Wars2をプレイ中です。Giant Slayer完了まであと450年(白骨化)

GuildWars2 - 意味深Salvation Pass

ストーリーのネタバレを含みます。

Spirit Vale単体ではいまいちピンと来なかったRaidのバックグラウンドストーリー。しかしSalvation Passで興味深い展開になってきました。というのも商人が売ってる武器に・・・

GW2 Salvation Pass Raid Weapons Skins and Minis - Dulfy

White Mantleの文字が・・・これは・・・!(GW1時代に登場した団体)。そしてラストボスの部屋には巨大なBloodstoneの欠片のような物体があり、ボスは最終的に忌わしい形貌のBloodstone Abominationと化します。更にSalvation Passはクリア後にエンディングムービーが存在します。そしてそこには消息不明となっていたMursaatの姿が・・・

この美味しいストーリー群を、全体の内少数しかクリアしないコンテンツのゴールに持ってくるのも何だか勿体ないような。ANet曰く「クリアできないカジュアルは友達がクリアしたインスタンスに入れば良い」()。また斜め上な。このANetのコメント後、クリアできないストーリーファンのカジュアル勢をターゲットにした、クリア後のインスタンス販売が流行ったらしい・・・

現状の地図の進行度と、GW1の地図を合わせると、どうやらプレイヤー達はGW1で言うBloodstone Fen(地域名)そしてBloodstoneその物に近付いているようです。
that_shaman's Historical Guide to Tyria

Salvation Passには手記が落ちており、中身を読むことができます。
Salvation Pass Screenshots - Album on Imgur

ところでBloodstoneとは?Mursaatとは?White Mantleとは?

Bloodstoneは古代種族Seerによって創造されたと言われています。そしてかつてArahが人間の国として繁栄していた頃、過去の遺物の1つとして収集されました。Bloodstoneは元は1つの大きな石で、強大な魔力を持っていましたが、後にそれは悪用され、世に混乱をもたらします。最終的にBloodstoneは5つに分割され、Arahを統治していたKing Doric(Ascended Ring Royal Signet of Doricの名前にもなっている)の血を以てRing of FireのAbaddon's Mouthに封印されました。しかしある時Abaddon's Mouthが噴火し、Bloodstoneは各地に散らばってしまいます。1つは再びRing of Fireに落ち、1つはSilverpeak MountainsのBloodstone Cavesに、そしてもう1つはBloodstone Fenに落ちます。

MursaatはSeerと同じく古くからTyriaに存在した古代種で、自らの姿を隠すことがでることからUnseen Onesとも呼ばれていました。10,000年前にElder Dragonが活発化していた頃、Mursaatは他の生き残った種族(Dwarf, Seer, Jotun, Forgotten)と同盟を組み、Elder Dragonを食い止める方法を探ります。しかしMursaatはTryriaから自らの姿を隠す方法を発見しました。Mursaatは他種族を裏切り、自らの魔力は保ったまま半異世界へ逃げ込みました。後にMursaatはSeerと戦争を起こし、最終的にSeerは敗北します。

その後Mursaatは暫くの間、歴史上から姿を消します。しかし272 AE Glintの予言の書「Flameseeker Prophecies」によって、Mursaatは種族が滅亡の運命にあることを知ります。それを機にMursaatの目的は予言の阻止に変わっていきます。

時はGW1の時代。ならず者Saul D'Alessioは逃亡の末、密林で生死の境を彷徨っていた時に「Unseen Ones」(Mursaat)と遭遇します。彼にはMursaatがとても神々しく見え、以後Mursaatと神として崇めるようになります。回復したSaulはその後別人として生まれ変わったように、それまでとは異なる人生を歩み始めます。Krytaに戻ったSaulはAscalon Cityの襲撃を初めとするCharrの侵略を退け、彼の組織はWhite Mantleとして知られるようになります。しかしその背後には常にMursaatの影がありました。

White MantleはMursaatの影の支配の元、年々その残忍さを増し、最終的に抵抗勢力Shining Bladeとの内戦に突入。敗北したWhite Mantleは衰退し、多くのMursaatも預言の書Flameseeker Propheciesに記されたTitanの到来によって死亡します。

しかし少数、予言の書の運命から逃れた者がいました。Lazarus the DireはTitanの到来時、自らを複数のアスペクトに分離し、それぞれをWhite Mantleのメンバーに吹き込みました。そして時が経つのを待ち、最終的に本来の自分を取り戻そうとしました。実際は吹き込んだアスペクトを取り戻す時に媒体を殺す「呪い」を「祝福」であると騙って・・・

その後Lazarus the Direはアスペクトを開放して力を取り戻し「復讐」を誓います・・・しかし前作で確認できるのはそこまでのみで、その後の行方は不明のままGW2の時代に至ります。

しかし今回Salvation PassではWhite Mantleの痕跡が、更にクリア後のムービーは1体だけ生き残ったMursaatの存在を示唆するかのようなシーンで終了します。更にBloodstoneの登場、地理的条件(プレイヤーはGW1時代の地図と重ね合わせるとBloodstone Fenに向かっている)を合わせると、明らかにMursaatの存在がチラついています。

プレイヤー間ではForsaken Thicketの最終章3rd Wingのラストボスは、そのMursaatの生き残りであるLazarus the Direではないかと推測されています。ご覧の通りMursaatは古代から、自分が生き残る為に、常に狡猾に他種族を利用してきた種族です。歴史上の悪役とも言えます。プレイヤーの予想通り、最後のWingにLazarus the Direは現れるのか?どのようなストーリー展開が待っているのか?数か月後には見れる・・・はず?